あの映画のココがわからない まとめサイト
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33-905:名無シネマさん [sage] :2008/02/10(日) 17:18:59 ID:tSlIoBOs

パフューム
あの香水はフェロモンを香りにしたんですか?
あと主人公に関わった人物がどんどん死にますがあれにはどういう意図が?

33-910:名無シネマさん [sage] :2008/02/11(月) 01:23:05 ID:Yrw6wh0l

>>905
天運を味方につけている強調?
トントン拍子に話がうまいこと運ぶご都合主義を体現していると言える。
結局、骨すら残さず主人公は消え失せた。関係する人間もまた居ない。
処刑場の場に居た人の記憶がどうなっているかは定かではないけれど
存在してすらいなかったような、何とも言えない彼の運命の虚しさを表現している。
香りのことはよくわからん、作り方もあれだし、体臭をパックしましたってのもまた違うしどうなんだろうね。
陳腐な言葉を使うなら至上の愛を香りにしましたみたいな?

34-208:名無シネマさん [sage] :2008/03/09(日) 20:14:06 ID:g9/E9J5F

「パフューム」
主人公が殺した女にぬった油を取るときにフック船長のカギ手のような形の
刃物を使っていますが、あれは元々何を切る用の刃物なのでしょうか?

34-209:名無シネマさん [sage] :2008/03/09(日) 21:43:32 ID:WZnzCdxl

>>208
これか?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%BC%E3%83%86%E3%83%AB

34-431:名無シネマさん [sage] :2008/03/28(金) 19:53:37 ID:g/lZD/Bh

パフューム
1 修行時代に伝説の香水は12の香料は判っているが最後の一つがわからないと
  説明されてましたが、バティストが作ったのはこれとは全く別の香水なんでしょうか?
2 香水を作るのに、なぜ人を殺さなければならなかったのでしょうか?
  香りの聖地と呼ばれる町の住人なら、きちんと説明すれば協力してくれたのでは?
3 死体をあちこちに放置したのはなぜでしょうか?
  衣服や毛髪のように埋めなかったのは、わざと見つかるようにしたとしか思えないんですが。

34-432:名無シネマさん [sage] :2008/03/28(金) 20:34:55 ID:7E7Qebyz

>>431
2、青年は生きている生身の人間の体臭よりも人間が死んだときに出る
死臭に強く惹かれていたから。他は知らん。

34-433:名無シネマさん [sage] :2008/03/28(金) 20:50:53 ID:g/lZD/Bh

>>432
最初、売春婦は生きているときに採取しようとしてますけど?

34-434:名無シネマさん [sage] :2008/03/28(金) 21:09:08 ID:A9H9Zh3f

それで殺した時の匂いに惹かれたからだろ。

34-435:名無シネマさん [sage] :2008/03/28(金) 21:44:21 ID:g/lZD/Bh

>>434
究極の香水は人から取ることで完成すると思い集めようとした。
生きたままでよいと思っていたが、死んでからのほうがよいと気付いたってことか。
でも一番最初に娘を殺してしまった時、殺した時の匂いはわかってるはずだけどなあ。

34-436:名無シネマさん [sage] :2008/03/29(土) 01:59:18 ID:21qGyy39

いやいや、映画ちゃんと観たか?
あの女に惚れたんじゃないぞ?
あの女の香りに惚れたんだぞ?
で、香りを永遠に保存する方法を求めて
辿り着いたのがあの方法で
究極の香水の最後の12番目のエッセンスは本来ならば「謎」なんだけど
彼の求めた「香り」には12番目のエッセンスがあって
あってはならない物が「完成」するのがクライマックスだぜ
主人公は微妙にずれた常識をもってるから
「香り」を採取し終わった女は邪魔な「ゴミ」だからそこらに捨てた
「髪」と「衣服」は「香水製作」に必要だから持ち帰って
土の中に隠蔽した。
(彼は常識はずれてても、身を守る本能は備わっている)
で、12のエッセンスの話は「キリスト」の十二使途と引っ掛けてあるのな
つーか主人公がキリストのひっくり返した存在なわけでね

34-437:名無シネマさん [sage] :2008/03/29(土) 11:01:14 ID:WM2AFC4t

>>436
> あの女の香りに惚れたんだぞ?
果実売りの娘を殺してしまった時に、死ねば香りが失われることを知り、
香りを保存する方法を追い求めて、たどり着いたのが油を使って採ることだろ。
売春婦が断らなければ殺す必要はなかったんじゃないのか?
その後は手っ取り早いから殺したんじゃないの?
> 彼の求めた「香り」には12番目のエッセンスがあって
13種類ですが?
> 「髪」と「衣服」は「香水製作」に必要だから持ち帰って
> 土の中に隠蔽した。
必要なのは体と髪から香りを採った油だけで、衣服は要らないと思うけど?

34-438:名無シネマさん [sage] :2008/03/29(土) 12:21:02 ID:XB7oS6t8

>>431
スレ読まず適当
1→別の香水。おっさんが12の香料は分かってると言っていたがまさか人間を指してはいないだろう。
2→過程がメンドイ。今までだって騒がれてるし、同じことを繰り返すならさっさと殺したほうが楽
3→隠すのメンドイ。終わった死体はゴミ当然。でも必要最低限の隠蔽(衣服、髪)はしておこうってこと。
主人公の性格からこんなとこだろ

34-439:名無シネマさん [sage] :2008/03/29(土) 21:36:38 ID:21qGyy39

>>437
あれ?油をこすのに衣服使ってなかったっけ?

35-271:名無シネマさん [sage] :2008/06/03(火) 06:44:12 ID:tD1+6FYt

パフューム ある人殺しの物語
結局グルヌイユは集ってくる人にバラされたの?

35-272:名無シネマさん [sage] :2008/06/03(火) 12:07:39 ID:R+YAhEgi

>>271
食べられて彼らの血肉となった、みたいな宗教的エンド

35-547 :名無シネマさん :2008/06/23(月) 19:07:05 ID:7/GNs8N0

パフューム
最後に娘を殺された父があの男にひざまずいて「ありがとう我が息子」
って言うよね?
あれはそのーあの男の母親に種を仕込んだのがあの父だった、という
ことなのかな?
莫迦な質問かもしれないけれどヨロ

35-552 :名無シネマさん [sage] :2008/06/23(月) 20:01:39 ID:QrQtRrSY

>>547
英語でいう「my son」を直訳しただけでは?
本物の親子じゃなくて年上からの親密さの表現

35-558 :名無シネマさん [sage] :2008/06/23(月) 23:21:50 ID:/ElY+0Ri

>>547
香水には娘も使われてるから、香水と一体化した主人公が自分の子供のような気になった、とかだったような
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