あの映画のココがわからない まとめサイト
Advertisement

25-448:名無シネマさん [sage] :2006/04/25(火) 12:57:31 ID:KmF2fR7v

ハイド・アンド・シーク
ネタバレ有り


・最後の方でデニーロが開梱したはずの荷物がそのままで書いてたはずの
 日記が白紙であることを発見し自分の二重人格に気付きます。
 それならヘッドホーンつけて日記を書いていたのは一体誰なの?
・最初ダコタは「チャーリー」を怖がってなかったみたいだけど、何で?
・「チャーリー」を娘の妄想の産物と思ってたデニーロが途中から妄想でない
 ことに気付いて急に娘を厳しく詰問しますが、何で?

25-459:名無シネマさん [sage] :2006/04/25(火) 21:26:14 ID:UewsyAPF

>448
デニーロの妄想
親父が遊んでくれたから
実在するならば捕まえてやると思った

25-476:名無シネマさん [sage] :2006/04/27(木) 00:47:57 ID:VBFEz2Pu

>>448
>それならヘッドホーンつけて日記を書いていたのは一体誰なの?
デニーロが別人格になってる間の記憶を補完するために妄想した偽の記憶
>最初ダコタは「チャーリー」を怖がってなかったみたいだけど、何で?
ダコタのもうひとつの人格(残酷で暗闇を恐れない)と相性がよかったのかも。
地下室で第2の人格でかくれんぼしてたのが突然もとの人格に戻ってしまい恐怖で
悲鳴をあげた描写があったはず。
>「チャーリー」を娘の妄想の産物と思ってたデニーロが途中から妄想でない
>ことに気付いて急に娘を厳しく詰問しますが、何で?
ダコタが言った「チャーリーが言ってたわ『俺ならママを満足させられる』って」で
ダコタの妄想でない事に気付いた。おそらく妻の浮気の原因はデニーロの性的不能で、
娘がそんな事知るはずが無いから。

25-477:名無シネマさん [sage] :2006/04/27(木) 00:55:13 ID:AGigV9pv

>>476
448ではないが勉強になった
ヘッドホン付けて日記を書く時に別人格が発動するのかと思ってた
ダンボールの中に日記が入ってるのは何故だと思っていたが
そもそも日記なんて書いていなかったんだな

25-492:448 [sage] :2006/04/28(金) 12:32:58 ID:P5nsvpcH

>>459
>>476
ハイド・アンド・シークへのレスありがとうございました
つうことでもう一度見直してみたんですが
・デビットは、妻は自殺したと思い込んでるみたいだし、殺したのはチャーリー
 ということでFA?
・風呂場の落書きもチャーリーがやったということ?
・洞窟の前でエミリーが何かに驚いて人形を落とすけど、何を見たの?

25-499:名無シネマさん [sage] :2006/04/28(金) 20:38:30 ID:wHUJvxKo

>492
・妻を殺したのはチャーリー=デニーロの別人格
・ということは風呂場の落書きもチャーリー=デニーロの別人格
・チャーリー=デニーロの別人格でしょうね 最後に蝶々持ってたよね
こんなところのはずですよ

25-520:名無シネマさん [sage] :2006/04/29(土) 12:12:19 ID:ekdYWAjU

>>492
>殺したのはチャーリーということでFA?
チャーリーが現れるのは引っ越した後だから、俺はデビットだと思う。
妻殺しという現実から逃れるため記憶を封印し、それがチャーリーを呼び覚ます
引金になったと解釈した。
>風呂場の落書きもチャーリーがやったということ?
少なくとも最初の落書きはエミリーの第2の人格。クレヨン、筆跡がエミリーの
ものだと言ってた。後の落書きは高い所に書かれていたからチャーリーかも。
>洞窟の前でエミリーが何かに驚いて人形を落とすけど、何を見たの?
チャーリーと初対面のシーンだろ
真犯人が二重人格の主人公ってのはよくあるオチだが、この映画のポイントは
チャーリーに「共犯者」がいることだろう。劇場公開版のラストで、しっかり
逃げのびた「共犯者」を絵で表している。
自我が確立していない子供だから、はっきりと人格が分かれていないため判り
辛いが、エミリーの矛盾する言動や行動、ダコタの演技力による微妙な表情の
違いに注意して見直すと面白いかも。

25-521:名無シネマさん [sage] :2006/04/29(土) 12:13:29 ID:ODzUw7gj

>>520
付き合いはじめる前からでてなかったっけ?

25-544:名無シネマさん [sage] :2006/04/30(日) 11:06:21 ID:uZRRnxFv

>520
妻の浮気現場を見たときに別人格発動だろう
浮気されたことを覚えてなかったから
ダコタに別人格があるのは明らかだが
別にチャーリーの共犯者ってわけじゃないと思う

25-547:名無シネマさん [sage] :2006/04/30(日) 14:59:00 ID:ZeVVhN31

>>544
>浮気されたことを覚えてなかったから
まだ解離性健忘症のレベル。妻殺害後、解離性同一性障害にバージョンアップ
ってのはどうよ?
>別にチャーリーの共犯者ってわけじゃないと思う
「チャーリーと一緒にパパを困らせるゲームをやってるの~」って言ってたからな。
子供特有の残酷さ全開だけどエミリーVer.2にとっては遊び感覚だな。

25-550:名無シネマさん [sage] :2006/04/30(日) 19:07:17 ID:wYcENDCb

ハイド・アンド・シーク。
女性の精神科医がデ=ニーロによって惨殺された保安官から銃を取り上げようとすると、
保安官が急に動き出します。
これはただ単に観客をびっくりさせたかっただけと考えてよろしいですか?

25-551:名無シネマさん [sage] :2006/04/30(日) 20:02:12 ID:uZRRnxFv

>550
そう考えていいと思う
ただ、チャーリーが保安官の息の根を止めたか確認しなかった
とか、死ぬ間際に何か伝えたかった
とか、くだらないこと いろいろ考えられるけど きっと無意味
>547
そういう解釈もあるね

30-761:名無シネマさん [sage] :2007/05/03(木) 17:26:38 ID:z7g80kpG

「ハイド・アンド・シーク」
チャーリーって結局誰だったの?
エミリーにしか見えないオバケかと思ってたんだが、
キチ×イになって犯罪を犯したデニーロを、
あの女の子なりに受け止めて、
理解しようとして脳内で作り出したのが、チャーリーってこと?

30-762:名無シネマさん [sage] :2007/05/03(木) 17:37:53 ID:32AVA2xr

>>761
父親は多重人格で、普段と違う別人格のほうで娘を虐待していた。
その別人格がチャーリー。
普段の人格はその存在を知らない。(または自分に都合よく忘れている。)
恐ろしい体験をして施設に保護された娘のほうにも別人格が現れてきているってオチ。
Advertisement